EP3,シビックタイプRにサクションパイプを製作してエアークリーナーを取り付けました。
K&N製、差し込み口100φの汎用クリーナーを使いスロットル(70φ)までなるべくストレートに空気が入るようにスロート状に製作しました。
同時にオイルキャッチタンクも製作しました。
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ノーマルのエアークリーナーボックス。
サクションパイプはラジエターパイプを避けるためスロットルから上に曲がり、さらにエアークリーナーボックスにつなげる為、90度後方に曲がっている。 |
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レゾネーター、エアークリーナー部と吸気ダクト。
エンジンルーム前方から吸気ダクトで空気を吸いクリーナーボックス内で180度向きを換え、レゾネーターで消音しサクションで90度向きを換えエンジンへ入っている。
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今回使用するエアークリナー。
エンジンルーム内の熱気を極力吸わないようする為カバー付きタイプを使用しました。
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エアークリナーの位置決めをしてクリーナー側の100φパイプ側から製作。
クリーナーは熱源からできるだけ遠ざけてセットします。 |
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パイプに割を入れ絞りながら溶接していきます。
溶接した跡を削り平らにします。 |
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スロットル側の70φパイプを製作して位置だしをしていきます。
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位置が出たら溶接して仕上げてバフがけします。
スロットル側は抜け止めを付けました。
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ラジエターパイプ、オイルキャッチタンクを製作して完成。
キャッチタンクはノーマルのエアークリーナーのマウントを利用して取り付けました。
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