HNR32スカイラインに、サージタンクを製作しました。ドラッグ仕様の為、容量は大容量に、スロットルは90φのシングルスロットルです。
バッテリーが移動してある為、バッテリー取り付け位置からパイピングを引き込みます。ノーマル車のパイピングレイアウトよりストレートなレイアウトでパイピングやサージタンクを造ることができます。 |
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マニホールド部分のパイプをテーパーに広げる為の治具の製作。
RB26の場合６番のパイプに傾斜を付けなければならない為、5,6 番のクリアランスを考えてテーパー角を決め、旋盤で削って行きます。 |
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完成した治具でアルミのパイプをプレスで広げていきます。
6個造ったら組み付け前にバフがけしておきます。 |
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インマニフランジにパイプを仮り組み。治具に固定して本溶接。 |
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溶接後、一度エンジンに組み付け各部クリアランスをチェックし、タンクの形状を検討していきす。 |
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タンク部を製作して溶接していきます。板金しながら形を整えていきます。 |
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再度エンジンに仮組みし各部クリアランスをチェック。
スロットルの向きや角度を決めていきます。 |
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スロットルフランジ、AACバルブの台座を溶接し、スロットル、AACバルブを取り付けパイピングを造って完成です。 |
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